バーナルストーム2015 最終戦

■2015年5月4日(月・祝) 18時開始 尼崎中小企業センター
 


★試合後、王者となったラ・ピートが「俺たち若い力で戦っていこうじゃねぇか!」と同世代の三原、織部、大久保に呼びかける。
織部、大久保がラ・ピートたちと握手。
最後に三原がJOKERメンバーに呼び止められるのを振りきってリングインして握手!

これに怒った空牙がリングに上がるが三原がラリアットで吹っ飛ばす。
三原「ボス!いや、空牙!これが俺の答えや。俺はこいつらとやっていく」とJOKERと決別宣言。

ラ・ピート「俺達は誰がリーダーとかじゃなく全員同じ位置で新世代のチームになるぞ、どうするんだ空牙!」

ここでビリーがリングイン

ビリー「空牙!若い奴らが一丸となって戦っていこうと言うんだ。俺の言いたいことわかるよな?俺達も今こそ一丸となってこいつらと戦う時じゃないのか?」
空牙もリングイン、ビリーと握手!

ビリー「他にも俺達と同じ気持の奴ら上がって来い!」

これに応え岸和田、冨宅、南条、スミもリング上へ。

「見ての通りだ!お前らの好き勝手にさせない。俺達も誰がリーダーとか関係ない全員が同じ気持でお前らをぶっ潰してやる!」

HUBのテーマ局が流れ今大会出場していなかったHUBが登場!

HUB「ラ・ピート!お前道頓堀のチャンピオンになったのか?じゃあ俺の立ち位置はこっち(ベテラン側)だな。お前らよく見てみろ!俺らに喧嘩売っていいのか?役者が違うんだろうが!お前のそのベルト今すぐひっぺ返してやりたいっていうところだけどな、俺の狙いはこっち(タッグベルト)だ!お前らが今日とったベルト俺とヲロチで挑戦だ!」とヲロチと握手してタッグタイトル挑戦宣言。

ラ・ピート「俺らがあのベテラン勢に喧嘩売った理由は、あんたらがやってきたプロレスを見て感動してこのリングに立ってるんだよ。あんたらが関西のプロレスのレベルを引き上げたのも知ってるよ。でもこっから先の未来は俺達が作っていかなきゃならないんだよ。レベル?身分?あんたたちが壊してきたように俺たちも関西のプロレスラー流で自分たちの時代、モノにしてやるからな、俺達について来い!」


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