道頓堀プロレス桜咲シリーズ2016

■2016年4月17日(日) 17時半開始  大阪・大阪沖縄会館
第6試合 30分1本勝負
◯ TORU
タダスケ
17分11秒、片エビ固め
※ドゥラメンテ
ラ・ピート ×
リアル・イヌナキン
 















最終戦でのタイトルマッチが決まっているラ・ピートとTORUからスタート。
試合は一進一退の攻防で後半畳み掛けたTORUがドゥラメンテで王者ラ・ピートから完璧な3カウントを奪う。


試合後のTORU「チャンピオン、今日は完璧に俺が3つ頂いたぞ!これで前哨戦は1勝1敗。4月30日、改めてお前を倒して俺がそのベルトいただく!
2年半前、俺は道頓堀プロレスで第1試合から始めて、2年半かけてやっとここまで辿り着いた。俺にも意地ってもんがあるんや。俺はもういつでも準備出来てる。
4月30日すっげー試合しようや」
これに対しラ・ピートは「俺も絶好調だよ。絶好調な俺と絶好調のお前が道頓堀プロレス、はじめて若い世代のシングルマッチ。歴史的な1日にしようや。」と言って引き上げる。
TORUはそのラ・ピートに対し「お前のその負けてでもいい事を言うその姿勢が大嫌いや。4月30日、俺とお前がこのベルトを掛けて戦うってことに意味があるのはお前もわかってるよな?俺が4月30日、そのベルトを奪うとともにお前から道頓堀プロレスのエースの座も奪ってやるよ。覚悟しとけよ!」とベルト奪取だけでなくエースの座も奪うと宣言した。

 

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