道頓堀プロレス初夏シリーズ2016 開幕戦

■2016年5月20日(金) 18時半開始  大阪・大淀コミュニティセンター
第6試合 30分1本勝負
"黒天使"沼澤邪鬼
◯ 竹田誠志
13分34秒、ジャーマンスープレックスホールド 空牙
菅沼修 ×
 
大日本チームはゴング前に奇襲!場外乱闘より試合開始!
場外戦では大日本チームが圧倒、菅沼が奮闘するもリング内でも攻めまくる。
空牙、菅沼の反撃も竹田、沼澤の勢いに押され最後は高角度のジャーマンで菅沼がマットに沈んだ。
前回、星野&小林から防衛したHUB&ヲロチが不在であることに不快感を示す沼澤
沼澤「前回の道頓堀プロレスで、大日本の代表とは言いがたいが星野、小林がタイトルマッチで負けました。これで対抗戦終わりだと思ったらHUBがまだまだ終わんねぇぞって言った。まぁここまではいい、そして俺達がここまで来ました。蓋を開けたところHUB、ヲロチどこにいる?おい!どこにいる?冬眠しちまったか?俺らはあいつらに言われて大日本、まだまだかかってこいって言うから来たんだよ!どこにいるんだHUB、ヲロチは?ふざけんなよ。俺たちは毎試合命張ってんだよ、ふざけんな、帰る。」と帰ろうとしたところを空牙が呼び止める。

空牙「上等やねぇか大日本プロレスよ!前回来た奴らとはちょっとは違うみたいやな。チャンピオンチームはてめぇら眼中にないってよ。俺がもう一回相手してやるよ。ヲロチと組んで・・・」
ここで菅沼が空牙のマイクを遮り
菅沼「空牙!チョット待ってくれ!おい!沼澤、竹田、今日は負けたけどな。俺は負けましたっていってすぐ引っ込むような奴じゃないぞ!俺をとうとう本気で怒らせたな、こら!6月5日は俺が、ヲロチと俺が組んでやらせてくれ!お前ら何回でもやるぞ10回20回負けても引き下がらんぞ、お前らぶっ潰すまでやるぞ!そんな態度してたらエライ目に合うぞ!」

空牙「沼竹コンビ!菅沼修をナメんなよ!!!」

沼澤「死ぬ気でやるとかなんだかんだ言ったけどな。だったら試合中に死ぬ気で来いよ。同じ目に合わされてお客さん見に来ると思うか?だったらよ次負けたら死ねよ!」

菅沼「上等じゃおい!俺とヲロチと組んで試合するけど俺が負けたらこのリングの上で死んでやらァ。死んでもな俺はゾンビのようにまた生き返ってくるからな、覚悟しとけ!イスでも何でも持って来い!」

沼澤「言ったな?しょうがなしにオファー受けてやる。6月5日大日本プロレスは仙台大会だけどよお前が言うんだったらやってやるよ。」

菅沼「6月5日、俺とヲロチが組んであいつらとやるから今日来てくれたみんなも俺の試合を見に来てくれ!!」

これにより次回6.5淀川大会でヲロチ、菅沼vs沼澤、竹田が決定。
今大会に続き"お笑い"ではない菅沼修の"本気"に注目である。

 

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