道頓堀最強男決定戦トーナメント2016 最終戦

■2016年8月07日(日) 17時半開始  大阪・港区民センター
第6試合 『道頓堀最強男決定戦トーナメント2016』決勝戦 時間無制限1本勝負
◯ マグニチュード岸和田
26分46秒、体固め
※ラストライド
TORU ×
 

場外での椅子攻撃をきっかけにTORUの足を徹底して攻め続けペースを握る岸和田。
更に場外で岸和田のテーブルクラッシュのボディプレスでカウント19ギリギリでリングに戻ったTORUは終盤ラストライドをウラカンラナで切り返すもカウント2で返される、更に投げっぱなしドラゴンスープレックスからドラゴンスープレックスホールドと畳みかけあわやと思わせるも3カウントは奪えず
もう一度ドラゴンをねらうもこらえられ、逆に岸和田のカウンターの強烈なラリアットを食らう。
更に岸和田がトップロープからのボディプレスからダメ押しのラストライドで勝利。岸和田が道頓堀最強男となる。
岸和田「おーい!お前らよう聞けよ!道頓堀プロレス!若手軍vsベテランっていうてるみたいやけどよ、実際会場を沸かしてるの誰や?一番強いの誰や?おい、道頓堀!若手が頑張ったら何とかなるっていうのは勘違いじゃ!おまえら今からやってもいいしよ、まとめてかかってきてもいいぞ!
おいラ・ピート!お前道頓堀のチャンピオンらしいな。お前こないだ俺に負けてるけど、次やったからって俺に勝てるなんて思うなよ。道頓堀でお前が勝ち続けてるからってこの俺に勝てるなんて勘違いするなよ!三原お前もやぞ!
何回でもかかってこいや!何回でもシングルでやってやるぞ!」

 

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