道頓堀プロレス2017新春大会

■2017年1月09日(月祝) 17時半開始  大阪・大淀コミュニテイセンター
第6試合 ​ WDWタッグ選手権試合 時間無制限1本勝負
《第4代王者》
”黒天使”沼澤邪鬼
◯ 竹田誠志
15分56秒、片エビ固め
※裏Uクラッシュ
《挑戦者》
三原一晃
TORU ×
※王者チームが2度目の防衛に成功
 
反則を駆使して勝利したチャンピオンチーム
沼澤が「タッグトーナメントに優勝チームに防衛した!次誰がいる?」と挑発。

すぐさまラ・ピート、織部、金龍がリングにあがりチャンピオンチームに詰め寄る。
続いて空牙、ビリー、冨宅もリングへ。

沼澤「元はと言えば、俺たちがベルト取った時、空牙と菅沼がトーナメントに優勝して挑戦すると言った。だがしかし優勝チームは三原とTORUだ。なんか言うことあるんじゃないですか?」

空牙「上等だよ、大日本プロレス!俺が取りに行ってやるよ!」

沼澤「まぁそういうと思ってました。たださっきのは優勝チームな訳だ。で挑戦するパートナーは誰がいる?菅沼とか言うんじゃないだろうな?」

空牙「俺のパートナーは…ビリーケンキッドや!ビリーと組んで俺らが大日本プロレスからベルトを取り返してやろうやないか。日にちを指定して返事よこせ!」

沼澤「まぁ菅沼とか言わなかったからよしとしよう。ただ、さっきの試合見てたでしょう?何するかわかんないぞ!あんた達、2度とマスク被れない顔になるかもしれない。それでもいいんならやってあげます、さいなら!」と沼澤、竹田はベルトを放り投げて引き上げる。

空牙「ビリーと組んで必ずベルトを取り返すんで、見に来いよ!」

空牙とビリーはガッチリ握手しベルト奪回を誓った。
       

 

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