道頓堀プロレス4月大会

■2017年4月02日(日) 12時半開始  大阪・天王寺区民センター
第6試合 WDW選手権試合 時間無制限1本勝負
《挑戦者》
◯ 三原一晃
31分10秒、片エビ固め
※エビルベアーボム
第3代王者マグニチュード岸和田が初防衛に失敗、三原一晃が第4代WDWチャンピオンとなる
《第3代王者》
マグニチュード岸和田 ×
 
30分を超える激闘の末、三原のエビルベアーボムで完璧な3カウント。
岸和田は清く負けを認め『今日は俺が負けた。おい三原!今日はお前がたしかに俺に勝ったかも知れんけどな、お前と何回シングルやってるかわからんけどお前が俺に勝ったのは今日はじめてや。お前がチャンピオンベルト何回か防衛したらまた俺が挑戦してやるからな。俺と試合したからいい試合だったと言われんように防衛戦頑張れよ。』とエールを送る。
新チャンピオンの三原は『取ったぞー!!!お前ら見たらわかるやろ、大阪で一番強い男を倒したんや。ってことは俺が大阪で一番強い男っていうことや!岸和田!あんたとは何度でも何度でも勝負するぞこら!今度は俺が”王者”としてお前を迎え撃ったる。今日以上にボコボコにしたるからな』
『それと岸和田だけじゃないぞ!お前らそこにいるセコンド、お前らも俺がチャンピオンになったからには誰の挑戦でも受けるぞ』と発言すると織部がリングに上がり挑戦表明。
織部『三原さんおめでとうございます。 こんないい試合した後で織部が出てきてもお客さんもレスラーも納得しないかもしれないです。でも自分だってレスラーなんですよ。あんな試合見てワクワクしないわけないじゃないですか。俺ももっと成長したいんですよ。そのベルトを持っためちゃめちゃ強い、めちゃめちゃ怖い、めちゃめちゃカッコいい三原さんとバチバチの試合がしたいです。僕の挑戦でも受けてもらえますか?』
三原『答えは・・・当たり前やろ!織部、お前は大阪プロレスの練習生からずっと見てきたけど今、めちゃめちゃデカくなってる。お前が何キロ目指してるかわからんけど俺は今110キロや!
でもな今度お前とやる時、110キロ以上のパワーをお前に見せたるからな、覚悟しとけよ、首を鍛えとけよ!俺のこの肘にお前の蹴りで火をつけてくれや。そしてお前耐えてみろよ。耐えても俺が勝つけどな!5月7日、やろか!お願いしますやないぞ、リングに立ったら先輩も後輩も関係ないんじゃ、一人の男として思いっきりやりあうぞ』とガッチリ握手
5/7次回、道頓堀プロレス5月大会で三原vs織部のタイトルマッチが決定した。
       

 

Copyright(c) 2013 Doutonbori Pro-Wrestling. All Rights Reserved.