序盤は静かな展開ではじまるも場外へ移行するとラ・ピートにディアブロが加勢する。 TORUのセコンドに着いた空牙とディアブロも乱闘し大荒れの展開の中、ディアブロからチェーンを託されたラ・ピートがTORUにチェーン攻撃。 TORUが流血すると傷口を掻きむしったり、コーナーのターンバックルを外して攻撃したりやりたい放題。 レフェリーを突き飛ばしディアブロがリングにあがり2人がかりで攻撃。 そのピンチに三原が救出に現れ、織部とともにディアブロを拉致する。 ラ・ピートの急所打ちからの首固めをかわし垂直落下式ブレーンバスターで逆転勝利し、TORUが優勝した。 TORU「優勝しました。おいラ・ピート、俺がラ・ピートに対して言うことは何もありません。 あいつは眼中にない。一つ言いたいことがあるとするならば、三原一晃! 俺はVKFのチャンピオン、そしてあんたは道頓堀プロレスのチャンピオン。チャンピオン同士でありながら今の試合はあんたに助けてもらいました。これは俺にとっては非常に恥ずかしいこと。そんなんも含めて・・・タイトルマッチやりましょうよ。このWDWのベルトとVKFのベルトを賭けて勝てば総取り、負ければ丸腰のダブルタイトルマッチ、やりませんか?!!!」 三原「TORU!やりたいよ、でもな今回のトーナメントで一人また倒したいやつが出てきた。 おいラ・ピート!ラ・ピート!お前散々やってくれたな。TORUとやる前にまずお前からじゃ。9月23日道頓堀プロレス4周年で俺とタイトルマッチや。今のお前の姿で。ディアブロでも誰でも連れてこいや。ボコボコにしたるからな。 9月23日、まずラ・ピートとやらせてくれ。そこで必ず防衛するからその後にお互いのベルトかけてやろうや。」 TORUもこれに納得。 TORU「僕がこのベルト(VKF)取ったときも言ったんですけど、僕と三原さんと僕らの世代で大阪のプロレス界を盛り上げていきたいと本気で思っています。だから今チャンピオンの僕とチャンピオンの三原さんで凄ぇ試合して東京とかよその地方の人間が大阪ほっとけねぇってくらいめちゃめちゃヤバイ試合してベルト賭けて闘いましょう。 流血したりベルトの話ししてちょっと湿っぽくなったかもしれませんが、やっと優勝したんですよ!!!この夏、海にも花火にも行ってませんけどみなさんの夏の思い出にこの道頓堀プロレスが加われば僕は本当に嬉しいと思ってます。 来て下さる皆さんのために汗流して血流して闘います。 9月23日 4周年皇后もお待ちしています。今日は最後までありがとうございました!!」 2017年の最強男はTORUの初優勝で締めくくった。
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