道頓堀プロレス1周年記念シリーズ~アニバーサリー2014~第2戦

■2014年9月7日(日) 18時半開始 大正会館
 

第5試合 30分1本勝負
◯政宗&マグニチュード岸和田&信玄(11分48秒、反則)空牙&三原一晃&ガメラス

岸和田、信玄とは別の場所から入場して来た政宗は二人との握手を拒否。
空牙が入場してきた所を政宗が襲いかかり試合開始。
試合中、何度も連携を求めるがことごとく政宗は拒否し、タッチもしない。
試合終盤、政宗が岸和田、信玄を場外に追いやり『押さえておけ』と支持すると、堪忍袋の尾が切れた岸和田、信玄は『1人でやっとけ』と控室に帰ってしまう。
政宗はリング上でガメラスに骨喰を決めるがそこに空牙、三原が椅子で袋叩きにし、反則で試合終了。
ゴングがなっても政宗に制裁を加えるJOKERに、ビリーと織部が助けに来る。

JOKERを蹴散らしたビリーは
『政宗!立てよ!独眼竜はこんなもんじゃねえだろ?
政宗!お前は大阪プロレス辞めて道頓堀プロレスに入って、東京から大阪に引っ越してきて、それだけお前、この道頓堀プロレスに賭けてるんだろ?
そこまで賭けてるんだったら、この道頓堀プロレスでやろうと決めたんだったら、1人でも立ち向かって行けよ!ジョーカーだろうが何だろうが関係ねえだろ?
俺が知ってる政宗は15年前のメキシコで会ったヒョロヒョロの少年じゃねぇ、俺のライバル、政宗だ。
だがな1人でやっていくのには、ちょっと人数が多いような気がする。
俺と織部も力を貸すぜ。』


政宗『おい、ビリーケンキッド。
お前はいいカッコしぃだなぁ、出しゃばりなんだよ、この野郎!
俺がビリー、織部…お前らと組むと思うか、この野郎!俺は1人でもあいつらと対抗するぞ!

…だが、気が変わった。
お前と…組んでやる。お前と試合するよりあいつを潰すことが先決だ!
あいつを潰したら、次は…お前だ!
お前とベルトをかけてシングルだ!覚えとけ。』


政宗がビリー、織部と握手を交わす。
引き上げるビリー、織部に
政宗『おい、お前ら。やるからにはあれだぞ、負けねえことだ。勝つ試合するぞ。』
織部『はいっ!』
政宗『そして10.5ボディメーカー!!俺はあいつをぶっ潰して、勝つだけだ!独眼竜は伊達じゃねぇぜ!』と勝利宣言した。

 

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