SUMMER CRASH2014～初代道頓堀最強男決定戦トーナメント～
第6試合初代道頓堀最強男決定戦トーナメント2回戦30分1本勝負
○政宗（19分23秒、片エビ固め）タダスケ×
※
雷切、政宗が準々決勝進出
試合は静かな展開から裏の読み合い、タダスケが政宗の腕を中心に攻め続けるが政宗も後半盛り返し、一進一退のどちらが勝ってもおかしくない攻防となる。
タダスケのスリーピーホロウも切り返し、最後は雷切でフィニッシュ。
勝利した政宗は「タダスケ、お前とシングルやるのは久しぶりだな。
俺は覚えてるぞ。お前と最初のシングルマッチ。
デビューして間もないお前とシングルして、俺はお前と何回でもシングルしたいと常々思ってたよ。
そしてお前はアメリカに行き、修行し戻って来た。そして今日久しぶりに俺と試合した。
まだまだだな。まだまだ物足りねえな。もう一回、いやもう10回でもシングルしようぜ。お前と試合できて気持ちよかったよ。
今日、俺とタダスケの試合は俺の中では第１回戦。
そして次の相手、誰だ？太陽、ビリーとの勝者か？どっちでもいい、勝ち上がってこいや！試合しようぜ！
それと別ブロックに居る奴で一人、借りを返したい奴が居る。
空牙！お前もあがってこい！そして決勝で勝負だ！
もちろん勝つのはこの政宗だ！
独眼竜は伊達じゃねえぜ！！！」と次戦、そしてトーナメント優勝をアピールした。