第2代道頓堀タッグキング決定リーグ戦~第2戦
第6試合 Bブロック公式戦30分1本勝負
政宗&○ビリーケン・キッド〈4点〉
(18分2秒、サムソンクラッチ)マグニチュード岸和田&冨宅飛駈×〈2点〉
※政宗の右足に集中攻撃で岸和田組が終始ペースを握るが最後はビリーがサムソンクラッチで丸め込み逆転勝利。
試合後も納得いかない冨宅と岸和田はビリーと政宗に攻撃を加え乱闘。
ビリー『慰問先のおじいちゃん、おばあちゃんを喜ばすために俺はどうしてもベルトが欲しいんだ。何の因果か知らないがお前と組むことになっちまった。お前とタッグのベルトを巻いてみることも面白いんじゃないかと思うよ。いや絶対面白い。おじいちゃん、おばあちゃんのためでもある。だが俺たちがメキシコで知り合った証を作ろうじゃねぇか。』
政宗『おいビリーケンキッド!いや、あえて言ってやるこの偽善者が!
(ブーイングする観客に向かって)うるせぇ、この野郎。
俺はなぁ、お前がどこに慰問するとか知ったこっちゃねぇ。お前が慰問先でじいちゃんばあちゃん喜ばすためにベルトを巻きたい?そんなことは俺には一切関係ねぇ。
だがなぁ、今日は一言言ってやる。
…ありがとう』
政宗&ビリーが4点となりBブロック首位に躍り出た。