道頓堀プロレス桜咲シリーズ2016

■2016年4月30日(土) 17時半開始  大阪・世界館
第6試合 WDW選手権試合 時間無制限1本勝負
◯ ラ・ピート
27分22秒、片エビ固め
※RKO
TORU ×
※ チャンピオン ラ・ピートが2度めの防衛に成功














意外にもじっくりとした静かな展開からスタート。お互いの意地をぶつけあいどちらが勝ってもおかしくないような技の読み合いから最後は特急DDTからのRKOでラ・ピートが勝利。
全てを出し尽くしたTORUは無言でセコンドの方を借りて退場。
試合後のラ・ピート「見ての通りラ・ピート、とにかく元気です。世代闘争っていうのが下の世代が上に噛み付いて戦っていくことだけじゃないと今日、確信した。こうやって若い同世代でシリーズの最終戦のメインを張ることが”世代交代”じゃないですか!!!俺はこの世代でプロレスラーになって本当に良かったと思ってます。これからの関西のプロレスの未来は、関西のプロレス少年少女たちの憧れになるのは俺達の仕事。今日みたいな、今日みたいな試合を基準にしてどんどんどんどんもっとこの地から羽ばたいていきますんで、道頓堀プロレスの次期シリーズも激アツな試合をやりますのでみなさんどうぞご期待ください」と次期シリーズも更に盛り上げていくことを約束した。

 

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