『道頓堀最強男決定戦トーナメント2018』

■2018年8月05日(日) 17時半開始  大阪・大阪沖縄会館
第6試合『道頓堀最強男決定戦トーナメント2018』決勝戦 時間無制限1本勝負
○ビリーケン・キッド 24分02秒、ラ・エスパルダ
TORU ×
ビリーケン・キッド が初優勝

試合後のリング上

ビリー
「TORU、今日の負け、納得いかないんだったらもう一回やろうぜ。次、タイトルマッチを宜しく。」

TORU
「別に丸め込みでスリーカウント取られて納得いかないとか、そんなんは思わないです。それもプロレス、納得してますよ。でもやっぱり悔しいじゃないですか。ビリーさんが僕のベルトに挑戦するという見方が普通なのかもしれないですけど、逆に言わせてください。今日の負け、めっちゃ悔しいんで逆に僕のベルトを賭けてあなたに挑戦させてください。
なんて言うか、みんな思ってても口にしない人が多い中で、はっきり言わせてもらうとやっぱり道頓堀プロレスは5年やってきて空牙さんの元に集まってやってきて、途中で大阪プロレスから来た人間には負けなくないんですよね。旗揚げから応援してくれてる人の気持ちを背負えるのは空牙さんであり、僕だと思うんですよ。僕の中のテーマは対大阪プロレスとしてあんたと次、ベルトを賭けてやらせてもらいます。もう前哨戦とかいらないので9月の周年でやりましょうよ、それでどうですか?」

ビリー
「TORU、その挑戦ありがたく受けるぜ!次の周年でタイトルマッチ決定でいいんだな?俺も正直、今年で45歳だし若い奴に譲りたいって気持ちもあるんだよ。でもな、リングに上がったら負けたくないんだよ。TORUの負けたら悔しいって気持ち、めちゃくちゃ嬉しいね。俺もやっぱり負けたら悔しいから負けたくないんだよ。そして道頓堀わ背負ってるって気持ち、めちゃくちゃ嬉しいね。その気持ち、もう一回ぶつけてくれ、それを跳ね返して、俺が『道頓堀プロレス』のチャンピオンになる。」

これにより 9月16日(日)すみのえ舞混ホールで行われる『道頓堀プロレス5周年記念大会』にてWDW選手権試合 <王者>TORU vs <挑戦者>ビリーケンキッドが決定した。

       

 

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